2023年度
授業科目名 | ゼミナールⅠA | ||
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担当者 | 明尾 圭造、石上 敏、石黒 亜維、伊東 眞一、岩井 紀子、植田 辰哉、宇治 典貞、上床 幸太、閻 和平、大島 安奈、大平 剛士、岡田 孝浩、尾場 友和、梶浦 大起、北室 康一、衣川 路世、木下 祐輔、久保山 直己、粂野 博行、桑島 紳二、小出 輝章、小林 俊和、坂口 正彦、坂手 啓介、佐藤 敦子、佐藤 仁、柴田 孝、杉田 陽出、髙須 奈都子、高橋 美貴、竹田 康子、谷内 正往、崔 圭皓、中嶋 貴子、中谷 陽仁、中津 孝司、中野 浩司、永井 久晴、長妻 三佐雄、西川 一二、西嶋 淳、原 敏晴、檜 康子、平岡 光太郎、吹原 顕子、藤井 至、藤原 みずき、辺見 佳奈子、前田 和彦、増田 正子、松尾 満、松田 昌人、松村 政樹、宮坂 朋幸、森田 学、矢野 芳人、湯川 創太郎、林 萍萍 | ||
開講時期 | 前期 | 単位 | 2 |
サブタイトル |
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大阪商業大学での学生生活をより良いものにする |
科目の概要 |
新入生の皆さんが、大阪商業大学が掲げる学ぶ意味(建学の理念)や学びに対する考え方への理解を深めていきます。その過程で、調べる力・読む力・まとめる力・書く力などが学びを進めるために重要であることに気づき、これらを伸ばすためのプログラムに取り組む科目の一つです。
この科目では、文章を読んでまとめる力を伸ばす、そのために図書館を活用する方法などを学びます。 また、大学生活を有意義に過ごすために、大学での学びについて考え、自身の取組と成長を確認できる自分成長プログラムについても理解を深めます。 |
授業の進め方 |
科目の概要を紹介した後、第2回・3回では自分成長プログラムの概要やU-メディアセンター(図書館)の利用方法などを、第4回では建学の理念とそれを支える4つの柱について解説します。第5回~14回では、文章を読んでまとめる力を身につけるためワークシートなどに取り組み、大学生としての学び方を身に付ける練習をします。第15回では、取り組み全体を振り返り、前期定期試験や夏休みの過ごし方について助言します。 |
授業の到達目標 |
①大阪商業大学の建学の理念とそれを支える4つの柱を知り、これに基づいて大学生活を送ることができる
②自分で文献を調べ、読んでまとめる力を身につけ、大学での学びに生かしていく ③自分成長プログラムに取り組み、大学生として自律した行動をすることができる |
授業計画 |
【前 期】
1 ゼミナールⅠAシラバスの説明、大商大生活スタートアップへの取り組み
2 自分成長プログラム動画視聴・S-CheckⅠへの取り組み、またはU-メディアセンター見学
3 U-メディアセンター見学、または自分成長プログラム動画視聴・S-CheckⅠへの取り組み
4 大学生になるために、建学の理念について
5 S-Log(目標 計画・P)への取り組み
6 読んでまとめる力を身につけよう① 文章表現のルールを知る
7 読んでまとめる力を身につけよう② まとめ方のルールを知る
8 読んでまとめる力を身につけよう③ ワークシートに取り組む
9 読んでまとめる力を身につけよう④ 新しい文章に取り組む
10 読んでまとめる力を身につけよう⑤ 文章の要約に取り組む
11 読んでまとめる力を身につけよう⑥ まとめた文章を読み比べる
12 S-Work I-1への取り組み
13 S-Log(実行・評価・改善)への取り組み
14 読んでまとめる力を身につけよう⑦ 学びを振り返る 夏休みの課題(本を読み、要約を書く)の説明
15 前期定期試験について、ゼミナールⅠA振り返りアンケート
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成績評価基準 |
①建学の理念とそれを支える4つの柱をしっかりと理解し、行動に移したか
②大学での学び方を修得したか ③自分成長プログラムに積極的に取り組んだか |
定期試験 |
前期定期試験:なし |
成績評価方法 |
①「授業振り返りシート」の提出(30点)
②第2回または第3回「図書検索課題」の提出(5点) ③第4回「大学生になるために」に関する課題提出(5点) ④「読んでまとめる力を身につけよう」に関する課題提出(30点) ⑤自分成長プログラムに関する取組(課題提出・入力)(30点) |
教材 |
教材は、毎週授業の際に配布または配信されます。 |
準備学習(予習・復習)等 |
毎回、授業の復習を必ずしてください。
この科目では、大阪商業大学の学生として知っていてもらいたいことの解説と、学びを進めるうえで重要な力を伸ばすためのプログラムに取り組んでもらうことが中心になります。 |
受講における注意点 |
毎週の取り組みは、大学生活を有意義に過ごすためにとても大切なものばかりです。すべての授業に積極的に参加し、取り組んでください。遅刻や欠席をすると後々困ったことになります。時間に余裕をもって大学に来てください。 |